カテゴリー別アーカイブ: 札幌市自立支援協議会

平成30年度 第2回 南区地域部会 公開事例検討会

 9月28日(金)

 今年度第2回目の南区地域部会 事例検討・課題抽出部会が主催する公開事例検討会に行ってきました。

 この日は、事例検討・課題抽出部会の構成員の皆さまの他に、南区の相談支援事業所やサービス事業所、実習に入っていた大学生の方など幅広く19名の方が参加していました。

 南区の事例検討会は、前半は事例発表とアセスメント。後半のグループワークという形で進み、グループワークの意見交換は見学者の方達も積極的に参加されていました。

 今回の事例提供は、リハビリハウス輪(宿泊型自立訓練事業)さんから。

 ご本人の希望、想いにどう寄り添っていくのか? ご本人に合う仕事をどのようにマッチングしていくのか?等の検討課題について事例検討が展開されました。

 今回も検討してもらい課題について、それぞれのグループからたくさんの視点からの意見が出ていました。

 課題はたくさんありつつも、前向きにご本人を支援していきましょうという場の雰囲気がとても良かったです。

 今回の事例検討会の検討結果をもとに来月に開催される、事例検討・課題抽出部会で地域課題の抽出がされる予定になっています。

そして全2回の公開事例検討会から抽出された課題に添い、年明けに専門家を招致して研修会が開催される予定になっています。

 2つの事例から出された課題からどのような研修会が開催されるのか。

 また、この場でご報告させていただきます。

平成30年度第1回相談支援部会企画推進室研修会

8月30日(木)

札幌市自立支援協議会相談支援部会企画推進室主催で、研修会が開催されました。

はじめに、企画推進室と今回の研修趣旨説明の後、ワン・オールから「札幌市の相談支援の歴史」についてと、札幌市障がい福祉課から「相談支援体制の充実・強化に向けた取り組みについて(30年4月6日部長通知)」等についての、講義と説明がありました。

研修の後半は、「札幌市の相談支援の連携 これからを一緒に考えよう」をテーマに、指定相談支援事業所と委託相談支援事業所の実際の連携例を参考に、グループワークが行われました。区を越えてお互いの事業所の連携状況について情報交換を行ったり、今後の連携について考えたりする貴重な機会となったようです。

 

管理者の思いを共有する座談会<白石・厚別>が開催されました!

6月21日(木)

 札幌市自立支援協議会のヘルパーの技術向上に関するプロジェクトチームが主催し、居宅介護事業所の管理者やサービス提供責任者を対象とした、「管理者の思いを共有する座談会<白石・厚別>」が、社会福祉法人楡の会を会場に開催されました。この座談会は、前年度にも一度開催されており、今回が2回目の開催となります。

 座談会の冒頭で、今回の主旨や協議会の説明があった後、「事業所運営における成功事例・失敗事例」についての実践報告。その後、グループ交流が行われました。

 グループ交流では、①困り感、板挟み感 ②失敗事例・成功事例 ③他事業所との繋がり、前向き感、こうなるといいね感 ④求められる事業所になるために 4つのテーマで話され、全体共有もされました。

 今後は、7月に3回目、9月に4回目も開催予定です。4回目までの座談会で話された内容や、アンケート結果も参考に、今後も、ヘルパーの技術向上や、介助者不足の課題解決に向けて取組んでいく予定です。

平成30年度 第1回 南区地域部会 公開事例検討会

6月19日(火)

 札幌市の10区には、自立支援協議会地域部会がそれぞれ設置されています。

 南区は10区にある地域部会の中でも、自立支援協議会で解決していく地域課題を個々の事例検討から課題を抽出していこうという取組みを「事例検討・課題抽出部会」という一つの部会に位置づけて活動しています。

 活動の中で事例検討を行っている地域部会は他区にもありますが、その取組みを部会に位置づけて活動しているのは、南区地域部会の特徴と言えます。

 南区の事例検討・課題抽出部会では、年2回公開事例検討を行い、その事例検討から地域の課題を抽出し、その解決へ向けての動きとして、課題に即した専門家招致をして学習会等を年度後半に行うという年間スケジュールで活動をしています。

 この日は、今年度第1回目の南区地域部会 事例検討・課題抽出部会が主催する公開事例検討会に行ってきました。

 事例検討はその名のとおり公開で行われており、南区にある福祉事業所、医院、病院などにもご案内の声かけがされ、南区の福祉、医療関係者が集まって行われます。

 参加者は計23名。今回初めて参加する見学者の方も交えて行われました。後半のグループワークは見学者の方も積極的に意見を出されている様子がありました。

 事例提供は、就労支援事業所アーカスさんから。

 事例概要の発表、事例を深めるための質疑応答、提供者が検討したいことについてのグループワークをし、最後に全体共有という流れで進み、質疑応答やグループワークは各グループとても活発に行われている印象を受けました。

 今回の事例検討会の検討結果をもとに来月7月に開催される、事例検討・課題抽出部会で地域課題の抽出がされる予定になっています。

 公開事例検討会は、今年度もう1回行われる予定になっておりますので、また開催された時にはこちらでご報告いたします。

 事例検討会に参加された皆さま、おつかれさまでした。

 また、参加者の皆さま、ブログ取材ご協力ありがとうございました。

 

 

第30回札幌市自立支援協議会(全体会)

 5月22日(火)

 第30回札幌市自立支援協議会(全体会)が開催されました。

 はじめに、各部会(10の地域部会と3つの専門部会)の部会運営で工夫していることや困っていることを中心に意見交換があり、各部会の活動や構成員についてなどの情報共有がされました。 

 その後、運営会議とプロジェクトチームの活動報告が行われ、移動に関する課題と各プロジェクトチームの重点項目などを確認しています。運営会議の報告では、新たな「障がい者プラン」に自立支援協議会からの意見についても盛り込まれていることや、移動課題については「福祉のまちづくり推進会議」に課題をお伝えしつつ、運営会議の中でも継続的に検討していくことが報告されました。

 ここまでの報告と協議を終えて、協議会会長より、札幌市障がい福祉課企画調整担当課長へ、平成29年度協議会の『年間活動報告書』が手渡されました。

 他にも、新たに難病連、教育分野、高齢分野からの協議会委員の選任や、まちづくりサポーターからの報告、札幌市自閉症・発達障害支援センター「おがる」からの情報提供もありました。

 今回の協議会全体会の資料は、準備ができしだい、札幌市のホームページ、およびワン・オールのホームページに掲載される予定です。

 次回の協議会全体会開催は、秋頃の予定です。

 

第73回中央区地域部会定例会が開催されました

平成30年4月18日(水)

 第73回中央区地域部会定例会が開催されました。

 今回は、平成30年度1回目の定例会ということもあってか、普段より多くの60名程の方が参加されていました。

     

定例会の冒頭で事務局より、(自立支援)協議会や中央区地域部会についての説明がありました。定例会については、ほぼ毎月の年に9回開催され、前半の「勉強会」と、後半の「実践交流会」という組み合わせを基本にしていること。「実践交流会」では、人脈を作りながら、悩んでいることを相談して問題解決しつつ、その場での解決が難しい場合は、事務局会議(定例会と定例会の間に開催)で課題を整理する。整理された課題は、「勉強会」のテーマとなったり、全市的な課題として市域の協議会に報告したりしながら、地域づくりの取組が行われていくことを、とても分かりやすく説明されていました。

説明資料はこちらからご覧いただけます。

 説明の後は、普段の「実践交流会」を拡大したイメージで、「しゃべりばinちゅうおう」と題して、グループワークがありました。困りごとを出しあった中から、課題を絞り込み、グループ毎の発表を共有するところまで行い、今回の定例会は終了となりました。今回のグループワークで話された内容は、今後の中央区地域部会の活動に生かされていく予定です。

平成29年度 第3回企画推進室研修が開催されました

 3月1日(木)

 札幌市自立支援協議会 相談支援部会 第3回企画推進室研修が開催されました。

 今回は「重複心身障がいを学ぶ」という研修テーマで、行政、当事者ご家族、支援者のそれぞれの視点から発表とグループワークという2つの構成で行われました。

 最初に、札幌市から重症心身障の概要と児童相談所における判定の状況などについて説明をいただき、次に、北海道重症心身障害児(者)を守る会の会長 太田様を含む3名の当事者のご家族より発表をいただきました。太田様からは守る会の活動の歴史も説明いただき、それぞれの保護者の皆さんからは保護者としての想いや葛藤、相談支援事業所に対して望むこと等について発表いただきました。

 いつもは午後開始の研修ですが、今回は午前中からの開催ということで、途中昼休憩をはさみ、午後からは医療法人稲生会の高波様より医療的な視点、医療制度、日々の活動についてわかりやすく説明をいただきました。

 最後のグループワークでは、発表者の皆さんもグループに入っていただき、重複障がいの皆さまの支援についてや、相談支援として考えること、求められるもの等についてざっくばらんに意見交換がされました。

 今回も札幌市、保護者の方、稲生会とたくさんの皆さんにご協力いただき、無事に研修を終了することができました。発表いただいた皆さま、ありがとうございました。

 また、足元悪いなかたくさんの皆さまにもご参加いただきありがとうございました。会議室がいっぱいになるほどの43名の皆さまの参加をいただきました。

 今年度の規格研修室の研修は今回で終了となりますが、いただいたアンケートをもとに来年度も研修を企画していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

                                                                                                                                                               (aka)

平成29年度第2回 企画推進室研修会が開催されました。

12月5日(火)。

札幌市自立支援協議会 相談支援部会 第2回企画推進室研修が開催されました。

今回は「相談援助職の記録の書き方」という研修テーマで、東京から八木亜紀子先生を講師としてお招きし、ご講演いただきました。

八木亜紀子先生は、「相談援助職の記録の書き方」(中央法規)という本を出版されています。

アメリカでソーシャルワーカーとして働いた経験を生かし、相談援助職にとっての記録の重要性や必要性についてお話しいただきました。

グループワークでは、実際の事例をもとに記録の書き方の実践を学びました。

研修参加者は65名でした。多くの方にご参加いただき、「記録」について学ぶことができました。

前日からの悪天候の中、北海道まで来てくださった八木先生、ありがとうございました。

また当日参加されたみなさま、ありがとうございました。

今年も残りわずかとなりました。

みなさま、よいお年をお迎えください。

(sat)

 

 

 

管理者の思いを共有する座談会<中央・北・東>が開催されました!

11月30日(木)

 札幌市自立支援協議会のヘルパーの技術向上に関するプロジェクトチームが主催し、「管理者の思いを共有する座談会<中央・北・東>」が、東区役所を会場に開催されました。

札幌市自立支援協議会では、居宅介護事業所のヘルパーの技術向上や介助者不足等の課題について、交通整理と解決に向けた活動をしています。今回はその一環として、居宅介護事業所の管理者やサービス提供責任者を対象に座談会が開催されました。ヘルパーの技術向上には管理者やサービス提供責任者の役割が欠かせないですが、現場を預かる立場だからこその思いや悩みも。そんな思いのある皆さんが集まった座談会です。

 座談会の具体的な構成は、趣旨説明の後、「事業所運営における成功事例・失敗事例」と題して事例報告が行われました。その後のグループワークで、「困り感・板挟み感」、「こうなるといいね」、「求められる事業所になるために」など、皆さんざっくばらんに語り合い、最後にまた全体でグループワークの内容を共有しました。

ヘルパーの技術向上に関するプロジェクトチームでは、今後も市内のほかのエリアで座談会を開催しつつ、支援技術の向上や、ヘルパー自身のケアについても取組を進めていく予定です。

(hay)

在宅ケア座談会<中央・西・手稲>が開催されました!

11月29日(水)

 札幌市自立支援協議会の重複障がいに関するプロジェクトチームが主催し、「重症心身障がい児者の在宅ケア座談会<中央・西・手稲>」が、手稲渓仁会病院の渓仁会ビルで開催されました。

   札幌市自立支援協議会ではこれまで、重複障がい児者に係る医療・介護の現状を知り、課題の交通整理と解決に向けた活動をしてきました。この座談会はその一環として、重症心身障がいにテーマを絞って、多職種が地域ごとにごちゃ混ぜに集まることを通して、地域における現状や課題について知り合う機会を持ち、顔の見える関係づくりと個々人のための支援体制を構築していくキッカケづくりができたらと考えています。

 座談会の具体的な構成は、趣旨説明と現状を、スライドや映像で全体共有し、その後のグループワークで、重症心身障がい児者へのケアにおいて『こんな取り組みをしている』、『こんなことで困っている』等の現状、そして、『こんな資源や仕組みがあるといい!』、という話をし、最後にまた全体でグループワークの内容を共有しました。

 これまで、1月には白石区と厚別区、清田区、7月には豊平区と南区、9月には北区と東区を対象に、今回の座談会で、中央区と西区、手稲区を対象としたことで、約1年掛けて市内全10区をカバーしました。

今後も、重複障がいに関するプロジェクトチームとしての、取組が進められていく予定です。

(hay)