カテゴリー別アーカイブ: 札幌市自立支援協議会

在宅ケア座談会<北・東>が開催されました!

9月29日(金)

 札幌市自立支援協議会の重複障がいに関するプロジェクトチームが主催し、「重症心身障がい児者の在宅ケア座談会<北・東>」が、北区あいの里にある、たくあいアクティビティ「むぅ(夢)」で開催されました。

 重複障がいに関するプロジェクトチームでは、協議会運営会議に報告された課題を元に、プロジェクトチームとしての今後の取組を次のとおり整理した上で、エリア毎に座談会を開催しています。

  • 地域毎の他職種集まりを通して理解と連携を図る
  • ヘルパー等、人材確保に向けた方策検討
  • 通所先、入所先確保に向けた方策検討
  • 訪問看護ステーション重心受入リーフレット作成
  • 相談支援事業所との共通認識、課題共有

 なお、第一回目は、白石区・厚別区・清田区を対象地域に1月27日に、第二回目は、南区・豊平区を対象地域に7月7日に、今回は、北区・東区を対象地域に、第三回目の開催となりました。

 当日は、約50名の方の参加と、プロジェクトチームメンバーも加え、会場はいっぱいになりました。初めに30分程、座談会の趣旨や医療的ケアを取りまく現状の共有を行いました。その後1時間程は、グループに分かれて、「こんな取組をしている」や「こんなことで困っている」から、「こんな資源や仕組があるといい!」というグループワークも行いました。

次回の座談会は、中央区・西区・手稲区を対象地域に、11月29日(水)に開催される予定です。

(hay)

在宅ケア座談会<豊平・南>が開催されました!

 7月7日(金)

「重症心身障がい児者の在宅ケア座談会<豊平・南>」が、豊平区にある札幌市子ども発達支援総合センター『ちくたく』にて開催されました。

    

 座談会のテーマは『 “ずーっと地域で暮らし続ける ”を支えるために』

 主催の札幌市自立支援協議会重複障がいに関する課題整理に係る有期プロジェクトは、市内に暮らす重複障がいの方々の課題解決をめざしてH26年12月から活動しています。

 この座談会は、過去にプロジェクトが実施したアンケートで、地域の関係者同士がつながる必要性の声を受け、札幌市を4つの地域に分割し、同じ地域で活動する分野を超えた様々な機関が集まり、重症心身障がい児者に関わる地域の現状や課題について知り、情報を共有する機会を持ち、顔の見える関係づくりにつなげていくことを目的としています。

 今年1月に開催された第1弾座談会<厚別・白石・清田>に続く第2弾として、今回は豊平区と南区を対象の開催となりました。

 *<厚別・白石・清田>開催の様子はこちらをご覧ください。

 当日は30度を超える猛暑日であったにも関わらず、相談室、放課後等デイ、児童デイや特別支援学校、訪問看護ステーション、就労支援事業所など、医療や福祉、教育等の領域を超え、多岐に渡り約50名の参加者に!

 座談会の前半は、まず最初にプロジェクトの活動や座談会開催の経緯などの紹介、続いて昨年道内の報道で取り上げられた医療的ケアが必要な子ども達とご家族の様子の動画を通して、重症心身障がい児者の方々の日常生活の様子を共有しました。最後に、その動画で取り上げられたお子さんをめぐる相談支援の経過や課題について担当相談員から報告が行われました。後半は、前半の内容をふまえながら、7つのグループに分かれ、参加者それぞれの取り組みや課題、これからあったら良いと思われる資源や仕組みについて話し合われました。

 クーラーのない室内は参加者の皆さんの熱いディスカッションによって、一層室温が上がったのでは?と思ったほどです。

 グループ発表では、支援グッズ(補助具)を利用した支援の広がりについて等、お互いに知恵を出し合い支援者同士の情報共有の必要性、このような座談会が現場で求められていること、医療的ケアを提供する事業所を増やしていく必要性、そのために必要な研修のより柔軟な受講体制・・・等々たくさんのご意見が出ていました。

 こうした声が集まって、次につながる一歩になればと思います。

 札幌市各地区をまわる在宅ケア座談会。残りは北区・東区と中央区・西区・手稲区の2か所です。

 お近くの地域で座談会が開催される折には、ぜひご参加いただき、みなさまの日々の支援の悩みの解消や仲間づくりの一つの場としていただければと感じました。      

                                       (aka)

第28回札幌市自立支援協議会(全体会)

4月27日(木)。

第28回札幌市自立支援協議会(全体会)が開催されました。

 はじめに、各部会(10の地域部会と3つの専門部会)の部会運営で工夫していることや困っていることを中心に意見交換があり、各部会の活動や構成員についてなどの情報共有がされました。

 その後、運営会議とプロジェクトチームの活動報告が行われ、移動に関する課題と各プロジェクトチームの重点項目などを確認。「ヘルパーの技術向上に関するプロジェクトチーム」と「住まいに関するプロジェクトチーム」については構成員の承認がされたことを受けて、2つのプロジェクトチームも正式に市域のプロジェクトチームとして始動していくことが承認されました。これまで、住まいに関する課題の解決に向けた取り組みを実行してきた中央区地域部会からは、『はじめての一人暮らしガイドブック』のわかりやすい版の完成も報告されました。

 ここまでの報告と協議を終えて、協議会会長より、札幌市障がい福祉課企画調整担当課長へ、平成28年度協議会の『年間活動報告書』が手渡されました。

 他にも、生活困窮分野からの協議会委員の選任や、各区地域部会の案内文を、新規指定事業者の皆様へ発信することも承認されました。また、平成30年度からの「さっぽろ障がい者プラン」の策定方針についての説明もあり、今年度の協議会運営会議と、「さっぽろ障がい者プラン」の検討の連動についても承認されました。

今回の協議会全体会の資料は、準備ができしだい、札幌市のホームページに掲載される予定です。次回の協議会全体会開催は、10月頃の予定です。

(hay)

豊平区地域部会「大茶話会」

3月28日(火)。
18時30分より豊平区保健センターにて、豊平区地域部会の定例会が開かれました。
今回は「大茶話会」。

2時間の前半は地域部会内に設置されている部会に分かれての情報交換や悩み相談。
後半は経験年数ごとに分かれての情報交換。



「若手の会」の活動費にと、一杯100円の美味しいコーヒーも。

昨年に続き今年も運営委員会のメンバーが、
事前に手分けして区内全事業所に電話かけをしたとのこと。

その甲斐もあってか、参加者は約70名!
保健センター2階の講堂に入りきれず、1階にも会場を確保しての大変盛況な集まりでした。

                        (oku)

在宅ケア座談会<厚別・白石・清田>を開催!

1月27日(金)。
18時半から、厚別区にある楡の会を会場に
「重症心身障がい児者の在宅ケア座談会<厚別・白石・清田>」が開かれました。
テーマは『 ” ずーっと地域で暮らし続ける ” を支えるために』
主催は、市内に暮らす重複障がいの方々の課題解決をめざしてH26年12月から活動している札幌市自立支援協議会に設置されている「重複障がいに関する課題整理に係る有期プロジェクト」
      ⇑ クリック【資料あります】
あいにくの悪天候にも関わらず、事前申し込みいただいた方、プロジェクトメンバーを含め約70人の集まりになりました。

今回は、訪問看護ステーション、居宅介護事業所へのアンケート
調査などを元に「多職種が地域ごとにごちゃ混ぜに集まることを
通して、 地域における現状や課題について知り合う機会を持ち、
顔の見える関係づくりと個々人のための支援体制を構築していく
キッカケづくり」を目的に開かれました。 また、座談会に先立ち希望者に楡の会の見学も実施されました。

プロジェクトの活動と座談会の主旨説明の後、
この間テレビ各局で放映されてきた市内で暮らす重症心身障がい、 医療的ケアが必要なお子さんとご家族の様子を全員で見ました。また、相談支援事業所から実際に関わっているお子さんをめぐる課題について報告を受けました。
      
その後、約1時間、9つのグループに分かれ、参加者それぞれの取り組みや課題、ほしい資源や仕組みについて話し合われました。
      

グループワークはあっという間に終わり、参加されたみなさん「もっと話し合いたい」という思いを胸に帰路につかれました。

構想から実現まで約1年。
この間プロジェクトでは、札幌訪問看護ステーション協議会の役員会と話し合いを重ねたり共催で研修会なども開催ししてきました。
今回の座談会の結果を受けて、次の地域の座談会に取りかかる予定になっています。
                                        (oku)

札幌市自立支援協議会 相談支援部会 平成28年度第2回企画推進室研修

12月26日(月)。

札幌市自立支援協議会 相談支援部会 企画推進室研修が開催されました。年に3回開催を予定されているうちの2回目の開催になります。各回毎のテーマは、相談20161226-kikakusuisinnsitu室が毎月作成する「課題調べシート」の地域課題を相談支援部会の中で共有し、研修候補として整理された課題などについて、座学と事例検討で学びを深める内容になっています。今回は、座学として、大阪府立大学 教育福祉学類 准教授 伊藤嘉余子先生をお招きし、「児童福祉施設退所者の生活を地域で支える」をテーマにご講演いただきました。”社会的養護とは何か”から”社会的養護出身者のニーズ”についてなど、社会的養護への流れや、そのような環境下で育っていく子ども達の実際についてもとてもわかりやすくお話いただきました。その後、障害児入所施設から退所後の地域生活についての事例を提供していただき、グループ毎に分かれ、検討を20161226-kikakusuisinnsitu3行いました。50年ぶりの大雪の中、参加したみなさまおつかれさまでした。また、大阪から北海道まできてくださった伊藤先生、ありがとうございました。

もう年の瀬です。みなさま、お体に気をつけて、良いお年をお迎えください。(sat)

厚別中央振興会 秋季防災訓練

11月13日(日)。

平成28年度厚別区厚別中央振興会秋季防災訓練に参加をしてきました。

前半、要配慮者の安否確認や、障がいのある方へ災害時の避難を手伝う際の留意点などについてお話をさ20161113-atubetubousaiせていただきました。

厚別区は今年8月のゲリラ豪雨の際に実際に浸水被害を受けています。

今回の避難訓練も同様の状況を想定し、単位町内会ごとに分かれ、被害の段階や想定される状況によって具体的な連絡体制や誰がいつどのように動いていくかなどについて訓練されていました。20161113-atubetubousai2

各町内の地図を元に、被害地域を実際に書き込でいき、実際の被害があった際の動きの確認や、どのように支援者が要配慮者といわれている方々の支援にいくかなどについても具体的に地図上で訓練をされていました。

実際の要配慮者と支援者の自宅に記しをつけながら訓練をされている町内会もあり、町内会単位だからこそ考えられる細かい配慮や視点をお聞きすることができました。

町内会の方々が真剣に要配慮者といわれる方々の避難支援について考え、工夫をされたり意見を交わされており、改めて「近所」の大切さや取り組みのすばらしさを感じる訓練でした。

参加させていただき、ありがとうございました。                            (sat)

 

 

北区防災訓練に北区地域部会が参加!

9月8日(木)。
13時30分より北区の和光小学校体育館で『北区防災訓練』が開かれました。
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  (入口にはスロープ)   (全校生徒が体育館に避難)     (地域部会メンバーには席が用意) (生徒と町内会の方が協力して
                                                  段ボールで間仕切り設営)

この訓練は、毎年1回、区内の連合町内を一つずつ廻りながら実施しているとのことで、今年度は麻布連合町内会と北区が共催して和光小学校を会場に実施されました。参加者は和光小学校全校生徒の他、連町、消防署、消防団、区役所、北区地域部会全部合わせて約540名。
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(プログラムの3番目の「車椅子操作訓練」 部会長が車椅子の開き方・たたみ方から基本的な操作の仕方までを説明 部会メンバーもアドバイス)

北区地域部会では、昨年度からこの防災訓練に参加し今年度は2回目。昨年度は「少し参加」した程度だったとのことですが、今年度は席も用意され訓練のメニューに新しく盛り込まれた「車椅子の操作の仕方」の講師として地域部会のメンバーが大活躍されていました。
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   (体育館の外で行われた「煙道通過訓練」   ” 煙がもくもく ” の中を無事追加!   車椅子でも体験できるよう配慮されていました)

北区長、連合町内会長の挨拶(開会時も閉会時も!)の中で「今年度は自立支援協議会のみなさんにも参加いただき」と触れられるなど、地域部会がこの防災訓練にしっかり位置付けられていると感じました。
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    (体育館の中では  「応急手当訓練(三角巾)」  「応急担架作成」  「AED取扱訓練」 も行われ部会メンバーも参加されました)

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(部会メンバーから熱心に話を聞く町内会の方々)  (最後にはアルファ米の炊き出しが配られました)   (「ここで相談受けるのかな?」と相談員)

ワン・オールでは、この4月から札幌市より『誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート業務』(*)を委託されました。 この事業は、障がいのある方の災害支援について、お住まいの 地域で具体的に推進しようという従来にない事業です。 北区地域部会のような取り組みが全市的に広がるよう努力したいと感じました。
*詳しくは、ワン・オールプレスvol.11(2016年7月12日発行)をご覧ください。
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相談支援部会【全体会・定例会】

 

4月20日(水)14:30~、札幌市役所にて相談支援部会の全体会・定例会が開催されました。
はじめに4月から始まった”障害者差別解消法”について、市の担当者からお話をしていただきました(→札幌市版のパンフレットはこちら)。
障がいのある人もない人も共に生きる社会…。
それをつくっていくのは私たち市民なのです。
研修の後には、「自立支援協議会全体会」や「子ども部会」、「札幌市認知症支援事業推進委員会」、「委託改革推進」での活動について報告がありました。
また、ガイドブック改訂チームと要綱改訂チームについては今年度どのようにしていくのか、色々と意見を交わしました。特に要綱改訂チームの活動が、委託相談のあり方や本来業務について考えるきっかけとなったことから、今年度もぜひ継続した方がいいとの結論に至りました。
最後は駆け足どころではなく、猛ダッシュ!での各事業所からの報告となりましたが、新しい役員も決まり、相談支援部会、新年度スタートです。(yos)

第25回札幌市自立支援協議会 全体会

3月25日(金)に、今年度2回目の札幌市自立支援協議会全体会が開催されました。

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 はじめに13の部会から、部会運営で工夫していることや困っていることを中心に、報告や意見交換がされました。その後、まちの課題整理プロジェクトチーム(通称/まちプロ)から、各カテゴリごとの課題解決に向けた取り組み状況と、『さっぽろ障がい者プラン』見直しアクションについての報告が有りました。まちプロについては、課題の交通整理の場だったはずのものが、課題解決に向けた取り組みも行うようになってきているのではということから、今後協議会内の組織の役割や構成員などを検討していくこととされました。

IMG_0558 ここまでの報告等を一冊の冊子にまとめた『平成27年度札幌市自立支援協議会年間活動報告書』を、協議会の会長から、札幌市障がい福祉課の担当課長へ提案としてお渡ししました。

 その後も、自立支援協議会における研修体系の整理についての検討や、まちづくりサポーターからの活動報告と、発達障がい者支援関係機関連絡会議からの報告がされました。今回の協議会の資料などについては、こちら(札幌市のホームページ)からご覧いただけます。

 委員のみなさま、傍聴されたみなさま、遅くまでお疲れ様でした。

(hay)