平成30年度第1回相談支援部会企画推進室研修会

8月30日(木)

札幌市自立支援協議会相談支援部会企画推進室主催で、研修会が開催されました。

はじめに、企画推進室と今回の研修趣旨説明の後、ワン・オールから「札幌市の相談支援の歴史」についてと、札幌市障がい福祉課から「相談支援体制の充実・強化に向けた取り組みについて(30年4月6日部長通知)」等についての、講義と説明がありました。

研修の後半は、「札幌市の相談支援の連携 これからを一緒に考えよう」をテーマに、指定相談支援事業所と委託相談支援事業所の実際の連携例を参考に、グループワークが行われました。区を越えてお互いの事業所の連携状況について情報交換を行ったり、今後の連携について考えたりする貴重な機会となったようです。

 

管理者の思いを共有する座談会<白石・厚別>が開催されました!

6月21日(木)

 札幌市自立支援協議会のヘルパーの技術向上に関するプロジェクトチームが主催し、居宅介護事業所の管理者やサービス提供責任者を対象とした、「管理者の思いを共有する座談会<白石・厚別>」が、社会福祉法人楡の会を会場に開催されました。この座談会は、前年度にも一度開催されており、今回が2回目の開催となります。

 座談会の冒頭で、今回の主旨や協議会の説明があった後、「事業所運営における成功事例・失敗事例」についての実践報告。その後、グループ交流が行われました。

 グループ交流では、①困り感、板挟み感 ②失敗事例・成功事例 ③他事業所との繋がり、前向き感、こうなるといいね感 ④求められる事業所になるために 4つのテーマで話され、全体共有もされました。

 今後は、7月に3回目、9月に4回目も開催予定です。4回目までの座談会で話された内容や、アンケート結果も参考に、今後も、ヘルパーの技術向上や、介助者不足の課題解決に向けて取組んでいく予定です。

平成30年度 第1回 南区地域部会 公開事例検討会

6月19日(火)

 札幌市の10区には、自立支援協議会地域部会がそれぞれ設置されています。

 南区は10区にある地域部会の中でも、自立支援協議会で解決していく地域課題を個々の事例検討から課題を抽出していこうという取組みを「事例検討・課題抽出部会」という一つの部会に位置づけて活動しています。

 活動の中で事例検討を行っている地域部会は他区にもありますが、その取組みを部会に位置づけて活動しているのは、南区地域部会の特徴と言えます。

 南区の事例検討・課題抽出部会では、年2回公開事例検討を行い、その事例検討から地域の課題を抽出し、その解決へ向けての動きとして、課題に即した専門家招致をして学習会等を年度後半に行うという年間スケジュールで活動をしています。

 この日は、今年度第1回目の南区地域部会 事例検討・課題抽出部会が主催する公開事例検討会に行ってきました。

 事例検討はその名のとおり公開で行われており、南区にある福祉事業所、医院、病院などにもご案内の声かけがされ、南区の福祉、医療関係者が集まって行われます。

 参加者は計23名。今回初めて参加する見学者の方も交えて行われました。後半のグループワークは見学者の方も積極的に意見を出されている様子がありました。

 事例提供は、就労支援事業所アーカスさんから。

 事例概要の発表、事例を深めるための質疑応答、提供者が検討したいことについてのグループワークをし、最後に全体共有という流れで進み、質疑応答やグループワークは各グループとても活発に行われている印象を受けました。

 今回の事例検討会の検討結果をもとに来月7月に開催される、事例検討・課題抽出部会で地域課題の抽出がされる予定になっています。

 公開事例検討会は、今年度もう1回行われる予定になっておりますので、また開催された時にはこちらでご報告いたします。

 事例検討会に参加された皆さま、おつかれさまでした。

 また、参加者の皆さま、ブログ取材ご協力ありがとうございました。

 

 

平成30年度 新任職員研修

 5月29日(火)13:00~17:00

 ワン・オール主催の「新任職員研修」が、札幌市役所8階1号会議室において開催されました。

 まず最初に、札幌市障がい福祉課からは、「行政の立場から見た相談支援と協議会」について。ワン・オールからは、「札幌市の相談支援の歴史と協議会」という内容で話がありました。

 続いて、北星学園大学の永井順子教授をお招きし、「ソーシャルワークの理念と障がい者への相談支援」について講演していただきました。

 研修参加はワン・オール、障がい福祉課含め27名、14相談室でした。

 参加者の皆さまからのアンケートでは、ソーシャルワークの歴史や理念、意味がわかった。相談支援事業所の役割がたくさんあることや必要性が高いことが分かったなどの意見、感想が寄せられており、充実した研修になりました。

 参加された皆さま、ありがとうございました。

第30回札幌市自立支援協議会(全体会)

 5月22日(火)

 第30回札幌市自立支援協議会(全体会)が開催されました。

 はじめに、各部会(10の地域部会と3つの専門部会)の部会運営で工夫していることや困っていることを中心に意見交換があり、各部会の活動や構成員についてなどの情報共有がされました。 

 その後、運営会議とプロジェクトチームの活動報告が行われ、移動に関する課題と各プロジェクトチームの重点項目などを確認しています。運営会議の報告では、新たな「障がい者プラン」に自立支援協議会からの意見についても盛り込まれていることや、移動課題については「福祉のまちづくり推進会議」に課題をお伝えしつつ、運営会議の中でも継続的に検討していくことが報告されました。

 ここまでの報告と協議を終えて、協議会会長より、札幌市障がい福祉課企画調整担当課長へ、平成29年度協議会の『年間活動報告書』が手渡されました。

 他にも、新たに難病連、教育分野、高齢分野からの協議会委員の選任や、まちづくりサポーターからの報告、札幌市自閉症・発達障害支援センター「おがる」からの情報提供もありました。

 今回の協議会全体会の資料は、準備ができしだい、札幌市のホームページ、およびワン・オールのホームページに掲載される予定です。

 次回の協議会全体会開催は、秋頃の予定です。

 

第73回中央区地域部会定例会が開催されました

平成30年4月18日(水)

 第73回中央区地域部会定例会が開催されました。

 今回は、平成30年度1回目の定例会ということもあってか、普段より多くの60名程の方が参加されていました。

     

定例会の冒頭で事務局より、(自立支援)協議会や中央区地域部会についての説明がありました。定例会については、ほぼ毎月の年に9回開催され、前半の「勉強会」と、後半の「実践交流会」という組み合わせを基本にしていること。「実践交流会」では、人脈を作りながら、悩んでいることを相談して問題解決しつつ、その場での解決が難しい場合は、事務局会議(定例会と定例会の間に開催)で課題を整理する。整理された課題は、「勉強会」のテーマとなったり、全市的な課題として市域の協議会に報告したりしながら、地域づくりの取組が行われていくことを、とても分かりやすく説明されていました。

説明資料はこちらからご覧いただけます。

 説明の後は、普段の「実践交流会」を拡大したイメージで、「しゃべりばinちゅうおう」と題して、グループワークがありました。困りごとを出しあった中から、課題を絞り込み、グループ毎の発表を共有するところまで行い、今回の定例会は終了となりました。今回のグループワークで話された内容は、今後の中央区地域部会の活動に生かされていく予定です。

「人材育成」と「スキルアップ」研修 「社会保障制度、社会福祉・社会保険について」が開催されました。

平成30年3月14日(水)

ワン・オール主催研修「人材育成」と「スキルアップ」研修が開催されました。

 弁護士としてだけではなく、社会保険労務士・医業経営コンサルタントの活動もされている、奥野 舞先生をお招きし、社会保障制度、社会福祉・社会保険に関する講演を行っていただきました。

 基本的な社会保障制度を中心に医療保険、労働保険、年金制度などについてもお話いただきました。

 研修当日は22名の参加がありました。講演内容ごとに質疑応答の時間もとってくださり、参加された方からも多くの質問やご意見もいただき、活発な研修会となりました。

講演くださった奥野先生、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 

 (sat)

 

 

 

 

平成29年度 第3回企画推進室研修が開催されました

 3月1日(木)

 札幌市自立支援協議会 相談支援部会 第3回企画推進室研修が開催されました。

 今回は「重複心身障がいを学ぶ」という研修テーマで、行政、当事者ご家族、支援者のそれぞれの視点から発表とグループワークという2つの構成で行われました。

 最初に、札幌市から重症心身障の概要と児童相談所における判定の状況などについて説明をいただき、次に、北海道重症心身障害児(者)を守る会の会長 太田様を含む3名の当事者のご家族より発表をいただきました。太田様からは守る会の活動の歴史も説明いただき、それぞれの保護者の皆さんからは保護者としての想いや葛藤、相談支援事業所に対して望むこと等について発表いただきました。

 いつもは午後開始の研修ですが、今回は午前中からの開催ということで、途中昼休憩をはさみ、午後からは医療法人稲生会の高波様より医療的な視点、医療制度、日々の活動についてわかりやすく説明をいただきました。

 最後のグループワークでは、発表者の皆さんもグループに入っていただき、重複障がいの皆さまの支援についてや、相談支援として考えること、求められるもの等についてざっくばらんに意見交換がされました。

 今回も札幌市、保護者の方、稲生会とたくさんの皆さんにご協力いただき、無事に研修を終了することができました。発表いただいた皆さま、ありがとうございました。

 また、足元悪いなかたくさんの皆さまにもご参加いただきありがとうございました。会議室がいっぱいになるほどの43名の皆さまの参加をいただきました。

 今年度の規格研修室の研修は今回で終了となりますが、いただいたアンケートをもとに来年度も研修を企画していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

                                                                                                                                                               (aka)

平成29年度第2回 企画推進室研修会が開催されました。

12月5日(火)。

札幌市自立支援協議会 相談支援部会 第2回企画推進室研修が開催されました。

今回は「相談援助職の記録の書き方」という研修テーマで、東京から八木亜紀子先生を講師としてお招きし、ご講演いただきました。

八木亜紀子先生は、「相談援助職の記録の書き方」(中央法規)という本を出版されています。

アメリカでソーシャルワーカーとして働いた経験を生かし、相談援助職にとっての記録の重要性や必要性についてお話しいただきました。

グループワークでは、実際の事例をもとに記録の書き方の実践を学びました。

研修参加者は65名でした。多くの方にご参加いただき、「記録」について学ぶことができました。

前日からの悪天候の中、北海道まで来てくださった八木先生、ありがとうございました。

また当日参加されたみなさま、ありがとうございました。

今年も残りわずかとなりました。

みなさま、よいお年をお迎えください。

(sat)

 

 

 

障がいのある方に配慮した避難訓練に参加しました!

11月29日(水)あんしんのまちコーディネート事業の一環として清田区にある「絆の会」避難訓練に参加させて頂きました。

「絆の会」さんは町内の有志の方による支援グループです。

「向こう三軒両隣」が何気ない気遣いの心を互いに持ち合わせる事が大切であると思いを共有し、災害時の安否確認・避難支援と共に、日常生活でご不便を感じている世帯のお手伝いも行っています。

 

 今回の避難訓練は震度6の地震時におけるYさん(男性・身体障がい・失語症)の支援です。

 まず第1部として、失語症や身体障がいの方に対する支援についてミニ講義+実演を行いました。

 実際に介護を行うのは初めての方も多く戸惑いを感じた方もいましたが、講師の方の的確なアドバイスで支援イメージを掴む事ができました。

 

 いよいよ第2部の避難訓練です。①ご自宅訪問②現況の説明③避難の説明を行い、④近くの小学校まで避難します。

 支援者の方は慣れない車イスの操作を行いながら、Yさんの負担にならない様に細心の配慮をして無事に避難する事ができました!

 訓練時、絆の会で大切にしている「何気ない気遣いの心」を参加者の方全員から感じ、雰囲気がとても暖かく感じました。Yさんはとても安心して参加できたのではないかと思います。

 今回の避難訓練は絆の会さんだけではなく行政・福祉事業所・病院等多くの関係機関が計画から関わり実施されました。

障がいのある方が実際に避難訓練に参加される事はあまり多くないと感じます。

このような活動が今後広がっていく事がとても重要だと感じました。

避難訓練に参加されたYさん、絆の会の皆さま、関係機関の皆さま、お疲れ様でした!!!

                                    (kot)