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菊水地区福祉のまち推進センター研修会

令和2年10月24日(土)10:30~(1部)、13:00~(2部)

 菊水地区福祉のまち推進センター主催で研修会が開催されました。例年では大ホールに皆さん、集まって研修を行うところですが、新型コロナウイルス感染予防に必要な対策(マスク着用・換気・手指消毒等)を講じた運営体制のもと、今回は午前と午後に分け、研修を実施されております。

テーマは、「感染症対策を踏まえた避難所運営」「町内会における要配慮者避難支援の取り組み」。

 はじめに、札幌市白石区役所市民部総務企画課 地域安全担当係長 尾崎司氏より、避難所運営マニュアル(別冊)-新型コロナウイルス感染症への対応に係る補足事項(第2版)-をもとに、避難所における具体的な感染症対策、備品の備蓄、受付方法、滞在スペースについて講義がありました。菊水地区では、行政・小学校・町内会が連携して円滑な避難所運営していくことが不可欠と共通認識があり、近々、顔合わせをして、意見交換を行っていくようです。

 次に、一般社団法人 Wellbe design 理事長 篠原辰二氏より、災害支援の変遷に合わせ、過去の北海道内・道外の災害支援における取組みや課題について、お話いただきました。自然災害時において、避難所へ避難する方への配慮、現場で体験した在宅避難者・軒先避難者等への支援の在り方について写真を通してご説明してくださいました。また、コロナ禍においては避難行動要支援者名簿を活用した日常の取り組み、町内会の機能である親睦・環境維持・問題解決の見直しが求められること、新型コロナウイルス以外の感染症、女性の保護、人権の尊重への対応も大切であり、『災害時の「我慢」は命取り 災害時にこそ「ふだんのくらし」を』と説明され、色々と考えさせられる内容でした。

 いただいたアンケートにも、「感染症対策を普段から家庭や地域でしっかり考えたい」「コロナウイルス対策だけでなく、アレルギーや女性のこと等も避難所では考える必要がある」「要配慮者の把握が重要」「災害発生前からの情報共有の重要性を改めて認識した」等の感想・意見があり、防災や地域での見守りに対する意識が高まった研修と感じました。菊水地区は防災や見守り活動等、精力的に活動されており、今後の町内会活動にも繋がっていくと感じます。

自立支援センター歩歩路 避難訓練

令和2年10月20日(火)

 昨年度あんしんのまちコーディネート度事業でお世話になった、東区の「自立支援センター歩歩路」さんの避難訓練に参加させていただきました。

 歩歩路さんの避難訓練に参加させてもらうのは、昨年に引き続き2回目です。

 今回は、コロナがあり町内会の方の参加はありませんでしたが、雨続きだったのにこの日は良いお天気に恵まれました。

 10時より、歩歩路の職員がヤマト防災さんから火災報知器の取り扱い説明を受けました。ビルのスプリンクラーは逃げる時間を作るため、一般家屋のものは消火のためとそれぞれ目的が違うなど、興味深いお話が聞けました。

 その後、利用者さんも含めて全員で火が出た事業所から屋外へ脱出するという、避難訓練を行いました。外へ逃げてきたみなさんは、お天気も良いので緊迫した中にも気持ちよさそうでした。2階の共同住居からも入居されているみなさんが職員に支えられて降りてきました。

 最後に、本物の消火器を使って消火訓練を行いました。職員の方々が順番に水の入った消火器で木に向かって徐々に近寄っていきます。本物の消火器も使用し、ピンクの粉が入っていることにみんなで驚き、楽しい消火訓練となりました。改めて日々の備えの大切さについて考えることができました。歩歩路さん、お世話になりました。ありがとうございました。