カテゴリー別アーカイブ: ワン・オール

令和元年度 新任職員研修

 5月27日(月)13:00~17:30、

 ワン・オール主催の「新任職員研修」が視聴覚障がい者情報センターで開催されました。

 札幌市障がい福祉課からは「行政の立場から見た相談支援と協議会」について、ワン・オールからは「札幌市の相談支援の歴史と現状」という内容でお話していただきました。

 続いて、北星学園大学の永井順子教授による、昨年も好評をいただいた「ソーシャルワークの理念と障がい者への相談支援」の講演がありました。

今年はグループワークも行われ盛り上がっていました。

参加していただいたみなさん、ありがとうございました。

災害に備えた地域での支え合い研修会

 今年で3回目を迎える「災害に備えた地域での支え合い研修会」が12月10日(月)に中央区のかでる2・7で開かれました。

 この研修会は、「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業」を広く周知するとともに、特に障がいのある方の避難支援に関する理解を深め、参考となる町内会・自治会等の取組を多くの方々に知っていただくことを目的に開催されたものです。

 今年は9月の胆振東部地震があり、皆さんの関心も高く、会場のかでるホールがいっぱいになる四百数十名のご参加をいただきました。

 町内会の方々はもちろんのこと、福祉事業所、行政、支援学校、また個人のお立場でのご参加も見受けられました。

 「避難行動要支援者名簿提供について」「自主防災活動について」「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート業務について」の行政説明があり、基調講演として、レスキューストックヤード常務理事の浦野愛様からご講演いただきました。

 浦野様は学生時代に経験された阪神・淡路大地震の被災地支援ボランティアを始めとして、災害時要援護者への支援事業を中心に、地域防災・災害ボランティア等、各種講演会・講座講師、支援プログラムの企画・運営等、現場に根ざした豊富な経験をお持ちの方です。

 講演の中では、その豊富な経験をもとに実例をあげて災害時に起こり得る事や課題、そこへの対処等、数々のヒントを示してくださいました。

 これに続く町内会からの発表では、見守り活動から発展した清田区絆の会の障がい者とともに行った避難訓練の取組や、今回の胆振東部地震における東区北光町内会の自主的な避難所運営の様子などに会場から静かな感動の声があがりました。

 

 研修後のアンケートでも事例や取組に対する共感の声が多く寄せられ、町内会や事業所からのお問合せ、ご依頼も頂いております。これを有意義な機会にしようと企画を練っているところです。

 先日は平岸での爆発事故もありました。災害はいつ、どこで、どんな形でやってくるか予想がつかない現状です。ひとりひとりが備えをするとともに、必要な助けが適切に届くためには何をすればいいのか、あらためて考えるきっかけとなった研修会でした。

平成30年度ワン・オール主催 「人材育成」と「スキルアップ」研修

 9月21日

 ワン・オール主催の「人材育成」と「スキルアップ」研修が、札幌市視聴覚障害者情報センター2F大会議室において開催されました。

 今回のテーマは「家族」です。

 フリーソーシャルワーカーの木村晃子氏をお招きし、「家族を理解する~家族システムから学ぶ相談支援の視点」について講演していただきました。

 研修は、最初に「家族を理解すること」「家族の構造理解(家族システム論)」という知識を学座学。

 

 その後二人一組になっての「ジェノグラム面接演習」

 グループワークを織り交ぜた「事例から家族を考える」時間など行いました。

 参加者の皆さまからのアンケートでは、「本人を理解するために、背景にある家族にことを理解したい。」「ジェノグラムが、家族、本人の歴史を語るものだと気づいた。」「家族支援について、もっと学びを深めたい。」等の感想が寄せられており、充実した研修となりました。研修の継続を望む声も聞かれました。

 参加された皆さま、ありがとうございました。

 

 

平成30年度 新任職員研修

 5月29日(火)13:00~17:00

 ワン・オール主催の「新任職員研修」が、札幌市役所8階1号会議室において開催されました。

 まず最初に、札幌市障がい福祉課からは、「行政の立場から見た相談支援と協議会」について。ワン・オールからは、「札幌市の相談支援の歴史と協議会」という内容で話がありました。

 続いて、北星学園大学の永井順子教授をお招きし、「ソーシャルワークの理念と障がい者への相談支援」について講演していただきました。

 研修参加はワン・オール、障がい福祉課含め27名、14相談室でした。

 参加者の皆さまからのアンケートでは、ソーシャルワークの歴史や理念、意味がわかった。相談支援事業所の役割がたくさんあることや必要性が高いことが分かったなどの意見、感想が寄せられており、充実した研修になりました。

 参加された皆さま、ありがとうございました。

「人材育成」と「スキルアップ」研修 「社会保障制度、社会福祉・社会保険について」が開催されました。

平成30年3月14日(水)

ワン・オール主催研修「人材育成」と「スキルアップ」研修が開催されました。

 弁護士としてだけではなく、社会保険労務士・医業経営コンサルタントの活動もされている、奥野 舞先生をお招きし、社会保障制度、社会福祉・社会保険に関する講演を行っていただきました。

 基本的な社会保障制度を中心に医療保険、労働保険、年金制度などについてもお話いただきました。

 研修当日は22名の参加がありました。講演内容ごとに質疑応答の時間もとってくださり、参加された方からも多くの質問やご意見もいただき、活発な研修会となりました。

講演くださった奥野先生、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 

 (sat)

 

 

 

 

障がいのある方に配慮した避難訓練に参加しました!

11月29日(水)あんしんのまちコーディネート事業の一環として清田区にある「絆の会」避難訓練に参加させて頂きました。

「絆の会」さんは町内の有志の方による支援グループです。

「向こう三軒両隣」が何気ない気遣いの心を互いに持ち合わせる事が大切であると思いを共有し、災害時の安否確認・避難支援と共に、日常生活でご不便を感じている世帯のお手伝いも行っています。

 

 今回の避難訓練は震度6の地震時におけるYさん(男性・身体障がい・失語症)の支援です。

 まず第1部として、失語症や身体障がいの方に対する支援についてミニ講義+実演を行いました。

 実際に介護を行うのは初めての方も多く戸惑いを感じた方もいましたが、講師の方の的確なアドバイスで支援イメージを掴む事ができました。

 

 いよいよ第2部の避難訓練です。①ご自宅訪問②現況の説明③避難の説明を行い、④近くの小学校まで避難します。

 支援者の方は慣れない車イスの操作を行いながら、Yさんの負担にならない様に細心の配慮をして無事に避難する事ができました!

 訓練時、絆の会で大切にしている「何気ない気遣いの心」を参加者の方全員から感じ、雰囲気がとても暖かく感じました。Yさんはとても安心して参加できたのではないかと思います。

 今回の避難訓練は絆の会さんだけではなく行政・福祉事業所・病院等多くの関係機関が計画から関わり実施されました。

障がいのある方が実際に避難訓練に参加される事はあまり多くないと感じます。

このような活動が今後広がっていく事がとても重要だと感じました。

避難訓練に参加されたYさん、絆の会の皆さま、関係機関の皆さま、お疲れ様でした!!!

                                    (kot)

災害に備えた地域での支え合い研修会~障がいのある方などの避難支援を考えよう~

平成29年10月4日(水)

わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)にて、『災害に備えた地域での支え合い研修会』~障がいのある方などの避難支援を考えよう~が札幌市、ワンオール共催で行われました。

この研修は、災害に備えた地域での支え合いのうち、特に障がいのある方の避難支援に関する理解を深め参考となる町内会・自治会等の取り組みを多くの方に知ってもらう事、「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業」について広く周知することを目的としています。

今回、基調講演として「命の大切さを語りつなぐ」三浦浩さんをお招きしました。

三浦さんは5歳の時に日本海中部地震、15歳の時に北海道南西沖地震による津波で被災されており、その後スマトラ島沖地震をきっかけに語り部活動を続けておられます。

ご自身の体験を基にした自作の紙芝居「あの坂へいそげ」から被災当事者としての様子を臨場感たっぷりに伝えて頂きました。又、消防士として働いた経験に基づく具体的な避難の考え方、命の大切さについても熱く熱く語って頂きました。

実際に経験された方だからこそ伝える事ができる貴重な想いをお聞きし、改めて日ごろの防災への取組の大切さを感じました。

札幌市における取組事例として、手稲区千代ヶ丘北町内会・赤坂副会長、中央区南円山旭山町内会・氏家会長より、地域での防災への取組や「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業」の利用の実際についても紹介して頂きました。

 

「支え合わなければ生きて行けない」という思いのもと、地域特性を生かした独自の取組や工夫についてご説明頂きました。又、障がいの方への具体的な対応方法などについては本事業のコーディネーター機能が後押しになっていると嬉しいお言葉も頂けました。

ホップ障害者地域生活支援センター・竹田代表理事からはこれまで法人で取り組んでいる被災地支援活動の実際、町内会や障がい当事者への具体的な災害への心がまえについてご説明頂きました。被災地支援を多数実践されてきた視点でお話頂き、会場の皆さまも多くの気づきがあったのではないでしょうか。

 

本研修は今回2回目となり、町内会、福祉関係者の方など500名を超える多くの方にご来場頂きました。

皆さま、最後までご参加ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。(kot)

清田区災害時要配慮者避難支援研修会に行ってきました

 まずは、九州地方豪雨の犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。今回の災害で被害を受けられた皆さまが、一日も早く平常の生活に戻られることをお祈り申し上げます。 

 

 7月6日(木)

 あんしんのまちコーディネート事業関係で、「清田区災害時要配慮者避難支援研修会」へ行ってきました。

 内容は、行政説明として「避難行動要支援者名簿による要配慮者避難支援の取組み」について、清田区保健福祉部保健福祉課の帯野課長よりお話があり、後半に「要配慮者に対する避難支援の円滑な進め方」と題して、ワン・オールの大久保より「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業について」や「コーディネーターの役割」「他地域での取組み」等について説明をしています。

 清田区民ホールで行われた研修会には、150名近い参加者がおり、みなさん熱心にお話を聞かれており、また質疑応答の時間には積極的なご意見をたくさんいただきました。参加された皆様の想いや貴重なご意見を聞くことができ、身の引き締まる思いとともに、大変勉強にもなりました。

 また今回、清田区の相談支援事業所ノックの地域支援員の方にもご同席いただきました。ありがとうございました。

 清田区は災害支援についての取組みが活発で、5つある町内会連合会のうち2つの町内会連合会がすでに要配慮者名簿の提供を受け、個別避難計画の作成も進んでいるとうかがいました。今後は、ぜひ具体的な清田区の町内会での取組みをうかがう機会もあればとも感じました。

 今回、このような機会をいただきました清田区役所保健福祉部のみなさま、参加者のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

                                        <aka>

手稲区千代ヶ丘北町内会 拡大役員会へ行ってきました

 平成29年6月3日(土)

  誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業関係で、手稲区千代ヶ丘北町内会の拡大役員会にお招きいただき、活動についてのご紹介をしてきました。

 手稲区千代ヶ丘北町内会は、以前より町内見守り活動を行っており、日々の見守りの活動の他に町内を5ブロックに分けて役員・班長で月に一度『見守り活動巡回』を行っているそうです。 また、災害時の要介護者や障がい者に対する『災害時支え合い活動』の取り組みも積極的に進めており、独自に「災害時支え合い活動取り組みステップ」を作成し、現在その計画をもとに町内会での取り組みを進めています。  

 この秋には避難訓練を行うことを目標に取り組みを進めているとのことで、町内会長や福祉部長を中心に、地域の意識の高さを感じました。

 当日は、拡大役員会議の前半の時間に勉強会を行うということで、札幌市保健福祉局総務課とワン・オールからお話をしています。 

 まず、札幌市保健福祉局総務課地域福祉推進係 筒井係長より「災害に備えた避難行動要支援者名簿情報の提供について」ということで、避難行動要支援者名簿の提供とその活用についての説明を。

 次にワン・オールから「誰もが住みやすいあんしんのまちコーディネート事業」の事業報告書から他の町内会での実践紹介や障がいのある方への接し方、避難の際の留意点などについてお話をしています。

 また、今回は手稲区の地域支援員が配置されている「相談室こころ ていね」からも同席いただきました。地域の取り組みと相談室がつながっていける一つになればと思います。

 千代ヶ丘町内会の活動については、今後も色々と教えていただきつつ、経過をご紹介していければと思います。千代ヶ丘北町内会のみなさま、貴重なお時間ありがとうございました。   (aka)

平成29年度 新任職員研修

 5/25(木)13:15~17:30 ワン・オールが主催する新任職員研修が開催されました。 

 札幌市障がい者相談支援事業所の新任相談員を対象にした研修です。

 はじめに、札幌市障がい福祉課の担当の方から「行政の立場から見た相談支援」と「障害福祉サービス等の概要」について。

 次に「札幌市の相談支援 歴史と現状」「相談支援のトピックスと協議会」についてワン・オールより。

 最後に、長年にわたり児童相談所に勤務されていた高本美明氏(元北海道旭川児童相談所稚内分室長)より「児童相談所と面接」というタイトルで、児童相談所の組織やその仕事、面接の技法等について、児童福祉の現状や詳しいケースの説明も加えてお話がありました。

 講義のあとはグループワークで普段の業務の困りごとや相談支援業務についての悩み等を共有、名刺交換などを行っています。

 参加されたみなさま、ありがとうございました。

 今後ともよろしくお願いします。(aka)