12月5日(火)。
札幌市自立支援協議会 相談支援部会 第2回企画推進室研修が開催されました。
今回は「相談援助職の記録の書き方」という研修テーマで、東京から八木亜紀子先生を講師としてお招きし、ご講演いただきました。
八木亜紀子先生は、「相談援助職の記録の書き方」(中央法規)という本を出版されています。
アメリカでソーシャルワーカーとして働いた経験を生かし、相談援助職にとっての記録の重要性や必要性についてお話しいただきました。
グループワークでは、実際の事例をもとに記録の書き方の実践を学びました。
研修参加者は65名でした。多くの方にご参加いただき、「記録」について学ぶことができました。
前日からの悪天候の中、北海道まで来てくださった八木先生、ありがとうございました。
今年も残りわずかとなりました。
みなさま、よいお年をお迎えください。
(sat)