4月20日(水)14:30~、札幌市役所にて相談支援部会の全体会・定例会が開催されました。
はじめに4月から始まった”障害者差別解消法”について、市の担当者からお話をしていただきました(→札幌市版のパンフレットはこちら)。
障がいのある人もない人も共に生きる社会…。
それをつくっていくのは私たち市民なのです。
研修の後には、「自立支援協議会全体会」や「子ども部会」、「札幌市認知症支援事業推進委員会」、「委託改革推進」での活動について報告がありました。
また、ガイドブック改訂チームと要綱改訂チームについては今年度どのようにしていくのか、色々と意見を交わしました。特に要綱改訂チームの活動が、委託相談のあり方や本来業務について考えるきっかけとなったことから、今年度もぜひ継続した方がいいとの結論に至りました。
最後は駆け足どころではなく、猛ダッシュ!での各事業所からの報告となりましたが、新しい役員も決まり、相談支援部会、新年度スタートです。(yos)