4月14日(火)13:30。
通算6回目の「ピアサポーター配置事業所意見交換会」が開かれました。
この集まりでは、委託支援事業の強化事業として「ピアサポーター」が配置されている事業所が、ピアサポーターの相談支援活動等への参画に関する情報交換や、より良いピア活動のあり方などについて意見交換を行っています。
今年度は、事業所が1ヵ所増えて全部で6ヵ所になりました。
これまで以上に、ピアサポーターの方の活躍の場を作ることや『ピアサポーター交流会』との連携などについて話されました。
(oku)
カテゴリー別アーカイブ: 相談支援事業
ピアサポーター交流会
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。平成27年も4月を迎えました。雪が舞うここ数日ですが、春をゆっくり待ってみようと思います。寒い日も続きそうです。お風邪など召されませんよう、どうぞご自愛くださいませ。
4月8日(水)16:30~18:00、ワン・オールにて、今年度はじめてのピアサポーター交流会が行われました(先ほど終えたばかりです 😮 )。
初めて参加させていただいたのですが、他のスタッフが「いやぁ、交流会の様子を他の人にも見て欲しいよね」と言っていた意味が、なるほど~!と感じられる時間でした。誰がその場にたたずんでいても違和感のない、とけ合うような空気感です。
今年度は、この機会が毎月設けられるそうです。今日の話題は、月々に何をやろうかといった予定について。今年度から参加された方もおられて、みなさんの思いが語られる場面もありました。”参加できない場合もあっていい”そうで、その場合には当日の記録が届けられるとのことでした。今後も、報告していきたいと思います。参加されたみなさん、お疲れさまでした。 (NIS)
札幌市ピアサポーター交流会(2月)
2月26日(木)。
16:30からワン・オールにて、今年度最後の札幌市ピアサポーター交流会が行われました。
交流会は、市内の5つの事業所の身体・知的・精神・発達障がいのピアサポーターが集まって、昨年度から2ヶ月に1回行われています。昨年度の開始当初は、司会をはじめ全員が会の進め方自体に戸惑い、かなりの右往左往をしましたが、ここ数回は暗礁に乗り上げることもなくスムーズに進むようになりました。
スムーズに進める工夫のひとつがこちら、赤・黄色・青のカードです。赤はストップ、黄色はもう少しゆっくり、青は同意や了解のカード。皆さんの気持ちがわかりやすくなり、司会も大助かりです。
今回話し合われたテーマは「今年の振り返りと今後について」。振り返りでは、有意義な意見交換ができた、数回休んでしまったけれど参加してよかった、他の事業所の活動がわかって勉強になった、といった感想が聞けました。また、「忘年会が楽しかった」との声も、自称 ” ビア ” サポーターの方々から挙がりました。来年度の交流会は、夕方・夜と交互に、毎月行われます。忙しくはなりますが、充実したピアサポーター生活を送ることができそうです。
(えむしま)
ピアサポーター配置事業所意見交換会
2月10日(火)午後。
相談支援部会定例会の前の時間を使い、「ピアサポーター配置事業所意見交換会」が開かれました。
第1回はH26年1月。この日は通算5回目の集まりでした。
札幌市の委託相談支援事業(正式には「札幌市障がい者相談支援事業」)には、『ピアサポーター配置業務』という仕事があり、障がいをお持ちの方がピアサポーターとして活動して、個別の相談支援業務や勉強会、地域への啓発活動等をするように決められています。
このピアサポーター 配置業務を担っている相談支援事業所は、現在5ヵ所。各事業所の取り組み状況の共有や、事業の課題について整理しています。
併行して、ピアサポーターさん自身による交流会も3ヶ月に1回程度開かれています。両者合わせて、より良いピアサポーター活動の展開を目指しています。
(oku)
東区相談支援事業所懇談会 研修会
東区相談支援事業所勉強会の打合せ
1月20日(火)。今シーズン何回目かという猛吹雪。
午前10時から相談室セーボネスにお邪魔しました。
集まったのは相談室セーボネス、相談室あさかげ、東区個別支援担当主査、ワン・オールの面々計6人。市内のいくつかの区でも開かれている委託相談支援事業所と委託を受けていない指定相談支援事業所合同の勉強会の打合せでした。利用者からの要望や区内の相談支援事業所の様子などから、どんな内容の勉強会にしていくか話し合われました。次週1/26(月)の勉強会では、ワン・オールからも相談支援の基本的なことや計画相談の実務などについてお話しすることになりました。
東区は市内でも指定相談支援事業所が一番多い区です。区役所や委託、指定相談支援事業所の連携が今以上に進むお手伝いができればと思います。
猛吹雪の東豊線栄町近辺 (oku)