2月17日(火)18:00
毎月開催されている、手稲区地域部会のまち課題・学習会グループ。先日のイベントの振返りのほか、まちの課題整理プロジェクトからお願いしている『札幌市内の行政窓口に関するアンケート』についてや、3月25日に開催される札幌市自立支援協議会全体会での報告内容についても話し合いがされていました。
(hay)
1月27日(火)15時00分。
中央区地域部会事務局会議に参加させていただきました。
中央区地域部会では、昨年3月の全体会で「まちの課題整理プロジェクト」から提案のあった、
住まいに関する課題の解決へ向けた取組を行っています。
前回12月の事務局会議には、他の地域部会や関係する機関の方の参加をいただいて、
それぞれの部会での住まい課題に関する取組状況の共有や、課題解決に向けた取組の方向性を検討しました。
今回は、12月の事務局会議での検討を受けて、今後中央区地域部会が取り組んでいくことの
具体的な検討が始まりました。
一定の方向性は、3月25日(水)に予定されている、協議会全体会でお伝えできれば
ということになりそうですので、詳細はまたあらためてお知らせします。
なお、今回は、協議会と地域部会の関係や、課題解決への取組などを知ることを目的に、富良野圏域の協議会事務局の方々が視察にいらしていました。
(hay)
1月21日(水)18:30。
毎月第3水曜日に開かれている中央区地域部会の定例会にお邪魔してきました。
まずは、中央区にある「はるにれ学園」の園長等による『発達支援~将来を見通し、安心感を大切した関わり~』の講演。はるにれ学園の紹介、児童発達支援センターの役割、発達の原理(子どもの発達の特徴、心の成長、学童期から青年期の特徴など)等について丁寧なお話がありました。参加者からは「子どもにとっての安心感の大切さ」や「”心が動く瞬間”を大切にしたいという言葉が印象に残った」等の感想がありました。
これに引き続き、恒例の「情報交換会・事業所交流”分でつくる中央区社会資源マップ”」のコーナー。あちこちで名刺交換がはじまり、テーブルごとに自己紹介や講演の感想、今困っていることなどが話し合われました。
今回は、ワン・オール内での中央区担当hayが研修のため、ピンチヒッターでの参加でした。たまたま、中央区地域部会の立ち上げの時に居合わせたので、”第44回”という数字を見て、感慨深くさせられました。
『自分でつくる中央区社会資源マップ」の素材のひとつ。
会場後方のパンフコーナー。 (oku)