5月26日(火)18:30。
豊平区民センターにて豊平区地域部会の勉強会が開かれました。
本日のテーマは『ストレス・マネジメント~ストレスと、どううまくつきあうか』。
講師はMIW工房コミュニケーション・ナビゲーター姉帯美和子さん。
ストレスをどうらえるか、ストレスをマネジメントするために必要なことについて、講義とともにペアになって自分のクセや考え方などについて話し合いました。
姉帯さんの「今日は一緒に話し、聴いて、お互いねぎらい合いましょう」の言葉通り、終始和やかな中で勉強会が進んでいきました。 (oku)
カテゴリー別アーカイブ: 地域部会
豊平区地域部会4月定例会
4月28日(火)18:30。
豊平区保健センターにて、豊平区地域部会の4月定例会が開かれました。
前半は「平成27年度総会」。昨年度の活動報告、収支決算報告に続き、今年度事業計画、予算などについて審議されました。
また、新しく着任された区役所、区社協の担当の方の紹介もありました。
定例会の後半は、同じ豊平区にありこの4月にオープンした「ちくたく(札幌市子ども発達支援総合センター)の役割と機能について」と題しての講演会。
講師はちくたくのPSW伊勢さん。スライドを使いながらわかりやすく説明がありました。
定例会の最後は、「新年度名刺交換会」。参加者が会場を自由に行き来しながら名刺交換を通して交流を深めました。
(oku)
白石区地域部会定例会
4月27日(月)16:30。
白石区役所にて白石区地域部会定例会が開かれました。
はじめは約1時間全体での話し合い。
年度の区切り方の取り扱い、年間の軸になる重点テーマの作成、事例検討の取り扱い方などについて全員で意見交換されたました。
それに引き続き、同じ会場で座り方を変え、2つのグループに分かれて部会活動の話し合い。
研修部会と子ども部会・広報部会で話し合いがされました。
白石区部会の大きなテーマは「つなげよう心 ひろげよう支援の手」です。 (oku)
東区地域部会運営会議
4月27日(月)10:30。
東区役所にて平成27年度第1回の運営会議が開かれました。
本日は、東区でも子ども部会を立ち上げようと、その呼びかけ人の方も参加されました。
会議では子ども部会設置の動きも踏まえ、これまで専門部会を設置してこなかった経緯から北区地域部会の取り組みを参考に、新たに「専門部会の設置・運営に関するガイドライン」を作成することが話し合われ、決定されました。
子ども部会については、来月開催予定の東区自立支援ネットワーク主催による子どもに関する茶話会等を通じながら、設置に向けて取り組むとのことでした。
会議には白石区地域部会会長も傍聴にいらっしゃいました。
窓の外は23.5℃。桜も満開! (oku)
白石区地域部会・運営部会
4月23日(木)10:30。
白石区役所にて白石区地域部会・運営部会が開かれました。
白石区では、他区で事務局会議、運営委員会、運営会議等と呼称され活動している集まりを「運営部会」と名付けて進めています。
区役所、区社協の担当者の方も変わったことから、まずは自己紹介。
引き続き、この間開かれた研修やイベント等の報告、次回定例会<4月27日(月)16:30~>の議題整理などが行われました。
定例会への新しい参加者が増える中で、参加者の困りごとをどのように出しもらうか、新年度の重点テーマをどう絞っていくか等について意見交換されました。また、原則毎月第4月曜日16:30から開かれてい定例会の位置づけについて、改めて誰でも参加できるオープンな場にすることが確認されつつ、そこでの守秘義務についても話されました。
次回の運営部会は、5月21日(木)に開かれます。 (oku)
北区地域部会運営委員会
北区地域区部会 こども部会
4月14日(火)17:30。
北区役所会議室で今年度1回目の「北区地域区部会こども部会」が開かれました。
このこども部会は平 成25年から活動を開始しており、これまで『みんなでつなげよう こどもたちへの支援』をテーマにライフサイクルに沿った学習会等を開催してきました。
平成26年度は、それらに加えて「サポートファイルさっぽろ」の普及啓発に取り組み、具体的にこのファイルをアピールするための ” リーフレット ” 、 ” 卓上三角ポップ ” を独自に作成しました。
これらの普及啓発物は、ファイルの発行元の市障がい福祉課と市教育センターからも了承を取り付けており、全市的に活用されるよう期待されています。
今年度は、引き続きライフサイクル沿った学習会等を開催する予定とのことでした。 (oku)
豊平区地域部会3月定例会「年度末『大茶話会』」
3月24日(火)18:30。
豊平区地域部会の3月定例会「年度末『大茶話会』」が 豊平区保健センター2階で開かれました。
地域部会事務局、運営委員では手稲区の取り組みなどを参考に、この日のために分担して区内の関係機関、事業所等に直接電話をかけ呼びかけたとのこと。
その数、なんと約180カ所!
同時に、メールアドレスなど、連絡先等の確認も行ったとのことでした。
本日の参加者は、その成果もあってか本年度最高60人以上の方々が集まりました。
日中活動、グループホーム、ヘルパー事業所など、業種ごとに5グループに分かれ、自己紹介、事業紹介から普段の悩みなどなど、熱心に話し合われました。
『大茶話会』なので、無料のお茶やコーヒーなども大活躍 受け付けで配られた資料を入れる色とりどりのファイル
最後には、「若手の会」(経験年数5年以内がめやす)からメンバー募集のお誘いもありました。
定例会が終了し、机も椅子もなくなってからもしばらくの間、立ったまま話し込んでいる方が たくさんいらしたことが印象的でした。
4月28日(火)18:30から開かれる次回の定例会は、この4月にオープンする「 札幌市子ども発達支援総合センター “ ちくたく ” 」(豊平区)のお話を聞くそうです。 (oku)
ふくしマルシェ(東区地域部会・東区自立支援ネットワーク)
3月21日(土)。
東区民センターで『ふくしマルシェ』が開かれました。
この集まりは、東区障害者自立支援ネットワーク、東区地域部会の共同イベントで、今回で4回目。
その第1部は、「まちの課題整理プロジェクトチーム」から東区地域部会にお願いしている課題 『ヘルパー技術向上のための研修会の可能性について』 の記念すべき第1回研修でした。
講師は、理学療法士として現場で活動しながら、北海道新聞に「しげひこのこれは助かる!」のコラムを連載するなど、幅広く活躍されている岡田しげひこ氏。
人間の自然な動きを理解しながら、介助される側もする側も心地よい介助について、実際に参加者も体験しながら確かめ合っていきました。
寝返り、起き上がり、歩行など、普段無意識に行っている動作。
介助される側が、いかに自然に自分の動きができるように介助できるのか。
介助される側が、どんな気持ちでその介助を受けているのかを感じることができるのか。
すぐ役に立つことを楽しく、そして奥深く学ぶことができた研修会でした。
会場の外には、「なんでも相談室」も。
午後からは、第2部として区内の事業所の出店やステージでの発表など、
沢山の方で盛りあがった一日でした。 (oku)