5月14日(木)(9:30~11:30)。
市役所本庁舎会議室で第28回まちの課題整理プロジェクト(まちプロ)が開かれました。
提出された課題がそれぞれの部会でどのように話し合われているのか進捗状況を確認する中で、課題解決に向けて取り組みが始まったものもありました。
また、先月17日に話し合われた「重症心身障がい」の方の居宅介護事業所での支援状況や課題を知るためのアンケートも準備が整い、これまで気付けなかった課題が掘り起こせるのではと期待大 !!です。
話し合いでは”課題を解決する上で、きちんと課題の現状把握することも大事”ということから、それぞれの分野に明るい方たちから教わることも必要との意見も上がり、今後その方法についても検討していくことになりそうです。
(YOS)
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ピアサポーター交流会(5月)
みなさん、お疲れさまです。ライラックが咲いて、紫色がなじむ季節になりました。 よい季節ながら、知らず知らずのうちに疲れが重なる時期かもしれません。どうぞご自愛くださいませ 😳 。
5月13日(水)18:00~19:30、ワン・オールにて今年度2回目のピアサポーター交流会が行われました。今回のテーマは「昨年度の活動」と「今年度の予定」について。それぞれの相談室から、報告が行われます。
互いに話を交流するなかで、「うちは○○になることがおおいのかな」「話が聞けてよかった」「いい刺激になっている」といった声が聞かれました 。
また、この中でふたつの相談室からイベントの紹介もありました。了承のもと、ご案内いたします ➡ 。
◆5月31日(日)10:00~15:00、南9条通りサポートセンターにて 北海道☆おしりとおしりでお知り合い協会☆札幌支部 「みんなで楽しもう料理パーティ」(申込:NPO法人あむ、011ー520-1221(びーと)) ◆6月20日(土)17:00~、地域活動支援センター「まる商なはは」にて 相談室ほくほくピアサポーターグループ「ピア虎の穴」 「一人暮らしの生活術」 (申込:まる商なはは、011-807-8249)
*「あむ的日常」(おしり協会新年会!)
*「地域活動支援センター まる商なはは」(お花見にいきました)
(NIS)
相談支援部会 ガイドブック改訂チーム
みなさん、お疲れさまです。いかがお過ごしでしょうか。
相談支援部会は、5月から27年度が始まりました。昨年度話し合われた話題をもとに、テーマごとに委託相談支援事業所でチームが編成され、検討もスタートしています。第1回の会議が、5月13日(水)15:00~17:30、市役所にて行われました。このチームが担当しているのは、『札幌市障がい者相談事業所ガイドブック(ご覧になられたことがある方もいらっしゃるかもしれません 』です。
→『相談支援ガイドブック2014』は、こちらの「障がいのある方のガイドブック集」の上から2つ目
作られたのは、さかのぼること5年以上前にあたるとのこと。何からどう進めていくかの協議から始まりました。
変更することを目的とするのではなく、「どんなことが載っているとよいのか」を考えてみてはどうか・・・。 作られた当時の想いや歴史も大切に・・・ 😐 。
定期的に会議が行われる予定です 。 (NIS)
第20回重症心身障害児(者)を守る全道大会
5月9日(土)13:30。
定山渓のホテルで、20回目になる「重症心身障害児(者)を守る全道大会」が開かれました。
主催は北海道重症心身障害児(者)を守る会。全道から集まった重症心身障がいのある方のご家族、施設や在宅支援の関係者、教育、行政の関係者、知的障がいや肢体不自由関係の家族会など、約150人の方々が参加されていました。
最初に「第4期北海道障害福祉計画のポイント」と「特別支援教育現場での医療と福祉の課題方向」について道と特別支援学校から報告があり、これらを受けて『重症心身障害児・者のいま、そしてこれから Part2』と題してシンポジウムが開かれました。
急激に変わる制度の中で、重症心身障がいの方々が置かれている状況を施設、施設利用者家族、在宅家族の立場から報告され、今後の進むべき方向について論議されました。ワン・オールからは、在宅支援や相談支援、自立支援協議会の現状や課題等について報告しました。
厳しい現状の中でも、市町村によっては重症心身障がいの方のために医療的な支援策が講じられていました。
施設を利用しているご家族と在宅で暮らしているご家族の双方から、どちらも「一人の社会人」として尊重されること、施設支援と在宅支援が双方向に利用しやすくなってほしいという言葉が印象的でした。
➡ 「北海道重症心身障害児(者)を守る会」はこちら
(oku)
豊平区地域部会4月定例会
4月28日(火)18:30。
豊平区保健センターにて、豊平区地域部会の4月定例会が開かれました。
前半は「平成27年度総会」。昨年度の活動報告、収支決算報告に続き、今年度事業計画、予算などについて審議されました。
また、新しく着任された区役所、区社協の担当の方の紹介もありました。
定例会の後半は、同じ豊平区にありこの4月にオープンした「ちくたく(札幌市子ども発達支援総合センター)の役割と機能について」と題しての講演会。
講師はちくたくのPSW伊勢さん。スライドを使いながらわかりやすく説明がありました。
定例会の最後は、「新年度名刺交換会」。参加者が会場を自由に行き来しながら名刺交換を通して交流を深めました。
(oku)
白石区地域部会定例会
4月27日(月)16:30。
白石区役所にて白石区地域部会定例会が開かれました。
はじめは約1時間全体での話し合い。
年度の区切り方の取り扱い、年間の軸になる重点テーマの作成、事例検討の取り扱い方などについて全員で意見交換されたました。
それに引き続き、同じ会場で座り方を変え、2つのグループに分かれて部会活動の話し合い。
研修部会と子ども部会・広報部会で話し合いがされました。
白石区部会の大きなテーマは「つなげよう心 ひろげよう支援の手」です。 (oku)
東区地域部会運営会議
4月27日(月)10:30。
東区役所にて平成27年度第1回の運営会議が開かれました。
本日は、東区でも子ども部会を立ち上げようと、その呼びかけ人の方も参加されました。
会議では子ども部会設置の動きも踏まえ、これまで専門部会を設置してこなかった経緯から北区地域部会の取り組みを参考に、新たに「専門部会の設置・運営に関するガイドライン」を作成することが話し合われ、決定されました。
子ども部会については、来月開催予定の東区自立支援ネットワーク主催による子どもに関する茶話会等を通じながら、設置に向けて取り組むとのことでした。
会議には白石区地域部会会長も傍聴にいらっしゃいました。
窓の外は23.5℃。桜も満開! (oku)
平成27年度新任職員研修
4月24日(金)13時30分
「平成27年度新任職員研修」をワン・オール主催で開催しました。
この研修は、札幌市障がい者相談支援事業を受託している事業所(委託相談)の職員を対象にこれまでも開催されていましたが、前年度までは札幌市自立支援協議会相談支援部会の研修プロジェクトが主催していました。平成25年にワン・オールが開設されたこともあり、今年度から主催かワン・オールとなりました。
研修当日は、札幌市障がい福祉課の担当者の方から事業の説明や、相談支援部会長からの相談支援についての講義。その後はワン・オールのスタッフから、「札幌市の相談支援」についてや「相談支援のトピックスと協議会」、「相談支援トラの穴(主に制度)」と順に説明をさせていただき、最後は参加いただいた皆さんの自己紹介をしていただきました。ご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。
研修資料はこちらからご覧いただけます。
白石区地域部会・運営部会
4月23日(木)10:30。
白石区役所にて白石区地域部会・運営部会が開かれました。
白石区では、他区で事務局会議、運営委員会、運営会議等と呼称され活動している集まりを「運営部会」と名付けて進めています。
区役所、区社協の担当者の方も変わったことから、まずは自己紹介。
引き続き、この間開かれた研修やイベント等の報告、次回定例会<4月27日(月)16:30~>の議題整理などが行われました。
定例会への新しい参加者が増える中で、参加者の困りごとをどのように出しもらうか、新年度の重点テーマをどう絞っていくか等について意見交換されました。また、原則毎月第4月曜日16:30から開かれてい定例会の位置づけについて、改めて誰でも参加できるオープンな場にすることが確認されつつ、そこでの守秘義務についても話されました。
次回の運営部会は、5月21日(木)に開かれます。 (oku)