令和5年7月11日(火)13:00~17:30
ワン・オール主催の令和5年度の「新任職員研修」が開催されました。
今年度はコロナが5類になったという事もあり、久しぶりに参集しての研修開催となりました。講義の中でちょっとした演習としてグループワークもあったのですが、皆様とても積極的に意見交換をしていたように見えました。
研修内容は、
①「ソーシャルワークの理念と障がい者への相談支援」北星学園大学の永井順子教授
②「札幌市の相談支援の歴史と現状」ワン・オール
③「行政の立場から見た相談支援と協議会」札幌市障がい福祉課
④「高次脳機能障害の相談支援と医・職・住について」NPO法人コロポックルさっぽろ 相談室 コロポックル
と、なっています。
永井先生の講義では、演習としてグループワークもあったのですが、皆様とても積極的に意見交換をしており、アンケートでも「グループワークがあってよかった」という感想をいただきました。やはりリモートではなく直接顔を合わせて話をするという事も大切だなということを改めて感じたところです。 午後いっぱいを使い、長時間の研修会となりましたが、参加したいただいた皆様からもおおむね好評のアンケート結果をいただいています。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
今後も皆様の実践に役立つ研修を企画、実施していければと思います。ワン・オール主催の研修は、今年度中にもう1回予定しています。準備ができ次第ご案内をしていきますので、次回の研修もどうぞよろしくお願いいたします。