6月23日(火)18:30。
豊平区地域部会の6月定例会が開かれました。今回は別々に開かれていた部会の集まりを、定例会の時間を利用して一緒に開こうという企画。参加者は、総勢約50人。
就労・日中活動、居宅、居住(グループホーム)、相談、若手の会(事業所を越えての若手の集まり)の各部会に加え、児童デイが、それぞれテーブルを囲みました。同じ事業同士で、共通した取り組みやユニークな取り組み、同じ悩みなどが話し合われました。
相談部会に集まった方は、委託相談事業所2ヵ所のほか、指定相談支援事業所が4ヵ所、知的障害者相談員の方々11人。
サービス等利用計画が進む一方で「基本相談」といわれる報酬は出ないが基本的な相談を受けてることも多いこと、セルフプランを提出してる方に実は色々な課題を抱えている方もいること、計画作成にあたり本人の意思をどのように汲み反映させるか悩むこと、65才になり介護保険に移行する時の課題、ケース検討をしたいが一緒に検討する相手が不足していること、要望があってもすぐに相談を受けられない現状などが話されました。
(すっかり暗くなった豊平区役所)
みなさま、お疲れさまでした。
(oku)