2月10日(火)午後。
相談支援部会定例会の前の時間を使い、「ピアサポーター配置事業所意見交換会」が開かれました。
第1回はH26年1月。この日は通算5回目の集まりでした。
札幌市の委託相談支援事業(正式には「札幌市障がい者相談支援事業」)には、『ピアサポーター配置業務』という仕事があり、障がいをお持ちの方がピアサポーターとして活動して、個別の相談支援業務や勉強会、地域への啓発活動等をするように決められています。
このピアサポーター 配置業務を担っている相談支援事業所は、現在5ヵ所。各事業所の取り組み状況の共有や、事業の課題について整理しています。
併行して、ピアサポーターさん自身による交流会も3ヶ月に1回程度開かれています。両者合わせて、より良いピアサポーター活動の展開を目指しています。
(oku)